トイレについて何か書こうと決めたのだが(2年前に) | 拾った物だけで生活していた人のブログ

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拾った物だけで生活していた人がトイレについていろいろ考えた後に陸マイラーを目指すブログ

ログインできてびっくり。eg6です。

トイレについて書こうかなと思って2年が経ちました。そろそろ何か書いてもいんじゃないかと思って戻ってまいりました。私は便秘がちなのです。出そうと思っても出るのに2年かかるの。

で、今日は便秘について。

私は慢性的な便秘で3日に一度出れば快腸な方で、あ、汚い話ですよ、今日からずっと汚い話。読者さんすみません。

で、今日は便秘について。

とにかく私は便秘がちなんだけど、会社で同じ便秘の人と話してたら、環境が変わると出なくなるよね、という点で非常に共感しあう。例えば遠出したり人の家に行ったりすると、全く出ない。

これって日常と違う緊張感とか別のことに気がいっちゃうからとか理由はいろいろあるんだけど、一番大きいのは知らないトイレで用を足したくないっていう意識が大きいと思うんですよね。

トイレってすごくプライベートな時間だし空間なわけで、生まれてこの方一人でトイレに行くようになってから、誰にも見られず誰にも教えられず誰かに聞いたこともない言ったこともない自分ルールや自分解釈、自分のやり方が満載な自己の聖域なんです。


そんなトイレでの性癖を知っているのは自分とトイレだけ。


親も恋人も知らないことをトイレは知っているのです。

引っ越したばかりだったら自分の家のトイレだって緊張するじゃないですか。
学校の奥から2番目のいつものトイレは落ち着いたりするじゃないですか。

共に時間を過ごすことで安心と信頼と親近感を覚えるのです。トイレと。
それは愛と言ってもいいかも知れない。
そして排便はトイレとの性交である。(おれはバカか?)

だから環境が変わるとトイレに行きたくないのです。
知らないトイレと一次的接触を持つのは嫌なのです。
便秘になるのです。(だからどうした)


とにかく自分とトイレとの間では何かが育まれているみたい。
だけど他人とトイレの関係はあんまりよく知らない。


じゃあそれをブログにしたら面白いんじゃないの?


と思ったのが2年前。


そんな感じで今日から下ネタブログになります。

ウォシュレットの新製品レビューとかして暮らすのが夢。

請うご期待。